大きな仕事を失うが、後輩の裏切りによる。挙措を乱すが大人になった。

f:id:bunsanjp:20180818195402j:plain

<パンが無くなり、今回はレーズン入り、写真より実際は黄色が強いです。それは卵、牛乳、バターを入れていますから>

 

あんな奴儕(やっぱら/奴原とも書く)に我儘をされて堪るか。

「奴ら」とでも言えばいいのだが、強い表現で言うだけのことが起こった。

大きな話が舞い込んだと言いましたが、大手広告会社とある業界(具体的に言うと直ぐに分かってしまうので)と熾烈な競争があり、私の出る幕ではないのですが古い付き合いの広告会社の担当者と上司が怒り狂わんばかりであった。

結論から言うとその仕事を競争相手が受注したということである。

それは身内の裏切り出会った。私の後輩の当たる人物が情報を漏らしていたのである。今回打ち合わせ段階でその人間は同席しているのが不思議だった。又不自然であったのだ。

私は私と協力をして、入れ(加われ)ということであるのかと違和感を覚えながらいたのですが、上司に私の世界をよくご存じの方で「先生!何か違和感を感じませんか」と尋ねられたが、「そうですね」とも言い難く、黙っていた。実はこの違和感が今回の結果の予兆でもあった。

野心のある人は言葉は兎角、ある事象を説明するのにabという二つの事柄で足りるのに、さらにcという事柄を導入した説明をする。

傍で聞いていると説明に最低限必要でない余計な存在がある、そうしたものは不必要なものなのだから切り落とすべきであるという考え方だ。

私などは分かりやすく言えば「物事をシンプルに捉えよう」という思考方法を取る。

最も有効な解決策とは、最もシンプルな解決策である。「物事をシンプルに捉えよう」ということです。

分かりやすく言えば「物事をシンプルに捉えよう」という哲学上の思考方法のことで、ある事象を説明するのにabという二つの事柄で足りるのに、さらにcという事柄を導入した説明をするのは無駄であるとする。

説明に最低限必要でない余計な存在がある、そうしたものは不必要なものなのだから切り落とすべきであるという考え方だ。

「物事をシンプルに捉えよう」ということです。

ちょっと話が進んでいくと嫌気がさす。「これは?もしかして」

何やら?やる前から結果が分かっているのかなと疑う事が起こっている。取引にこんな俗語は使いたくないが「出来レースか?」

あらかじめ裏で入札で結果が既に決まっているのに公平なフリをしたりすること等です。

ぬか喜びさせられた上に、案の定フラれてしまった、なんていう時も怒りと悔しさを込めて「こんなの出来レースじゃねえか!」なんて言いそうになりました。

当然ながら、良い意味の言葉ではなく、どちらかと言えばハメられた側が負け惜しみや怒りの感情をぶつける為に必死に堪えました。

ただ、一見大袈裟に演出し実際にはちゃんと公平なのにも関わらず利権の絡んだ出来レースなんだからこの結果は予想通り、やだやだ。

私だったら挙措(立ち居ふ振る舞いを取り乱す)を失ったであろう。挙措がざっけなく、こうしたことは日常、世間の者を敬するという態度に欠け、時に他人の肺腑にいきなり手を突っ込むという無作法を平気でやった。そのため嫌うものが多かった。

今は立場を心得、大人しくしていたが、実の腹が立った。時間も精力を掛けたことが悔しい。