今の姿が本当の自分の力なのかもしれない。これでいいのだ。

冷蔵庫は入荷しましたが、今までのものよりも10センチ高い。これが困ったことに今までは電子レンジとオーブントースターがその上に載せられたのですが、電子レンジのみということになりました。

 

それから狭い部屋を有効利用するにはと配置図をたてるが、いろいろ検討の結果、無印良品で木製の棚を寸法をしっかり計って注文をした。それが今日届いたのです。

 

早速設置しましたが、何とぴったり、木製の色も材質感も何ともいえず嵌っているんです。

食事をする時のテーブルも同じ無印良品からなので部屋に統一感があり、満足!満足!です。代引きにしたので七千円(送料プラス)少し出たくらいでした。

 

オーブントースター、ホームベーカリー、炊飯器がメインで余った棚には食材を入れ大分整理整頓が出来ました。配線、延長コードを工夫し意外な捨てるに捨てられないある部品が有効利用出来たりと実は相変わらず物が入ったので狭いですが知恵の出し方ではスペースを活かす面白さがあります。

 

家でパンを焼くようになってそれに伴う材料を確保しておく籠が増えたのですが、それも今までは通路に置いていたのが棚に収まりました。

 

狭いスペースでも工夫次第で何とかなるものですね。今やパター練習、大鏡でスイングのチェックすら出来得るスペースも確保できました。でも狭いですよ。 ゴルフクラブなどで本来は軽くスイングしたいのですが、それも工夫しています。

 

冷蔵庫が新しくなると電子レンジ、オーブントースターなど17~8年使っていますので黄ばんでいるのが冷蔵庫の白がやたらに輝きを放ち、その二つが目だって古く臭く見えるのです。でもそれが私らしく、電気店でチェックすると電子レンジなどは機能が増えただけ、オーブントースターなど基本的には全く変わっていないことを確認してきました。

 

二つを愛情を持って磨きあげました「感謝します。長い間有り難う。又宜しくね」と声かけしました。

 

でも素直な気持ち新しい物っていいですね。私は物に執着を持つことは今まで全くないのですが、豊かな生活をしていた時、それ以降もこんなに物の有難さを感じたことはありません。

 

それはもしかしたら、本当に汗水流し、一生懸命「ほんものの働き」というのは今ではないのかと思えてきました。その働きの結果、冷蔵庫や棚、ホームベーカリーなどこれが自分の本当に実力ではないのかと思えてきました。それは今までは先祖、両親、家族、友人に如何に支えられいたのだということが実感しています。

 

今、自分の「素」のままで何の縁もゆかりもなく自分だけの本当に力で出来たことがこの冷蔵庫であり棚であり、ホームベーカリーなどであると思うのです。

 

人って何かの縁や繋がりなど人の支えや援助で生きていることが多いですよね。私などは実家の力とそれの縁と繋がりで自分の実力以上に助けられていたことが多かったように思えます。

 

たかが冷蔵庫などといえません。この七万円が自分の実力と思えてきました。今の住まいもこれが今の自分の実力です。

 

食後ワインを飲んでいる時とうとう気に入っていたグラスを割ってしまいました。新たに来るもの、又壊れて去るもの。実力以外の豊かな時代に得た物に対する「執着」とは、「相手を手放したくないという利己的な感情」です。

これでいいのだ。これで本当に強くなれるような気がしてきました。