新幹線内で退屈なのでブログを書いています。

日帰りで京都から戻るバスの中で主婦二人は会話をしている。普通の女性たちだが会話が聞こえてくるが、主婦同士に会話と耳には入るが気に留めていない。

 

でも一人の女性から「-を否(いな)めない」という言葉は発せられた。「オヤ!」と思わずその女性の顔を拝んでしまった。意味は「断れないとか否定できない」

 

会話上はなかなか使いませんから見た目では判断をしてはいけませんね。

 

この前は中学生が「立つ瀬がない」と会話で使っていた。意味は「面目を失う。立場を失い苦境におちいる」ですが、これも余り使いませんよね。「やんなっちゃう!恥かいた」とか言います。

 

それで会話に聞き耳を立てていると「火を見るより明らか」=きわめて明らかで、疑いを入れる余地がないということですが中学生の会話でしたら「確かよね!」とか「間違いないよね」とか言うでしょう。

 

きっとこの中学生は本をよく読んでいる娘なんでしょう。普段の会話に自然にはなかなか出るものではありません。

 

私はTVで特に時代劇などを見ていると調べたくなる言葉が良く出てくる。それを調べるのも習慣化しているが、これも出会い実に楽しい。

 

こんな言葉も「かりそめ」なんて言うのも使用例はごく少なくなりましたが、私は何気なく他人の会話を二つの耳でしっかりと情報を集めている。

 

でも日本語っていいですよね。和臭(わしゅう)が漂う。

 

新幹線に乗っているといろんな人と出会う。

サラリーマン風な二人連れ、今回の衆議院選挙の話しから、株価の動向を気にしているような会話をしていた。

 

私が薄笑いをしていたのか、話しかけられた(というよりも飲食、缶ビールと摘みが美味しそうに見えたのか) 「うるさくて、すいません!」と言いながら又話が熱を帯びてくる。

小池東京都知事の「希望の党」の話に及んでいた。又私を見てうるさいのを詫びように頭を下げて来た。

 

「いや、いや結構ですよ。気にしていません。面白い話で楽しいです」と返答。

その後意見を求められ、何気ない無難な会話に終始する。

 

どうも希望の党の若狭議員を良く知っている人らしい。都民ファーストを脱退した都議二人の話になると頂点に達していた。

 

私の年齢を聞いて途端に姿勢を但し、意見を求められたので一言最後に言いました。

 

都民ファーストの会は、情報公開を掲げて都議選を戦ったにもかかわらず、所属都議の取材窓口は党本部に一本化するなど、事実上、取材規制を行っている。55人の都議のうち39人が新人であり、未熟さによる失言や不用意な発言を防ごうというのが、その理由だと指摘されていますよね」

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「要するに小池氏以外は、まともにマスコミ対応もできない集団だということです。だが“隠すより現る”と言われるように、政治家としての力がない者は、いずれその本性を暴かれることになるでしょう。小池氏頼みの連中は、絶頂期というものは、そうそう長くは続かないことを間もなく知ることになるでしょう」と。

 

「驕れる者久しからず、ただ春の夜の如し」と話しを締めました。

 

新幹線内では退屈なのでPCを携帯しブログを書いています。