私には直接的には責任はないのだが、私の知り合いに卵巣がんの方が手術をされ、その癌の組織が何と!5キログラムだったとのこと。(極、身近な人なのですが、病名が病名だけに名を控えます)
ただ私のブライドを傷つけたには、その方のお腹のふくらみが気になってはいましたが、ご本人は「少し太ったかな」と会話があったが、問題は私はその後の痩せ方が気になってきた。 それに伴う、腰痛であるというので整体を薦めた。が私は病気など発見するのは、例えばその器官を構成する細胞集団との会話から、メッセージが送られてくる。
それで殆どの方を救ってきたが、今回は細胞集団のメッセージの内容を、に即して分かりやすく言語に移しかえること。が上手くいかず、曖昧なままにしていた。
今思えば怖い病気の前兆(初期症状)が表れていた。皮膚の色の変化、肛門からの出血と今は言えるが細胞集団の言語を移し替えることが出来なかったのである。
細胞集団の警告はあったのだから。
卵巣がんは初期ではほとんど無症状ですが、腫瘍が大きくなるにつれて下腹部膨満感、下腹部腫瘤感、下腹部痛があり、急激に腹囲が増加して着衣が急に窮屈になったりします。
それが太って、痩せるということでもう一度集中した。そのメッセージを理解したうえでその方に検査を薦めたことで発見された。
言いわけをすると再度、試みた細胞集団との会話では、卵巣に異常があるとは分かっていた。しかし女性には言い難かった。「お腹に何か問題があるようです」とは言ったが「その痩せ方は心配です」と強く検査を受けるように薦めた結果、手術後今は療養中である。
「先生に言われなかったら検査を受けず、倒れるかしないとそのまま放っておいたでしょうね」と今は感謝されている。今のところ予後は良い様である。
私が誤ったもう一つな先入観である。普段は丈夫で女性としてはガッチリとしている。
活動的で働き者がそうさせて。見誤った。
そんな中、唯一私のもとから去った相談者がいる。そういう意味で身体を心配している。
この件でスッと頭に浮かんできたのだが、恐ら上野広小路の摩利支天神社に行かれていると思うのですが、感覚はとても希薄である。それは今回の卵巣癌の方と同様のものを感じたのである。
ご縁が切れてことで余計なことである。言葉を避ける。
摩利支天様とあは太陽や月の光線を意味する。摩利支天は陽炎を神格化したものである。
陽炎は実体がないので捉えられず、焼けず、濡らせず、傷付かない。隠形の身で、常に日天の前に疾行し、自在の通力を有すとされる。これらの特性から、日本では武士の間に摩利支天信仰があった。
今でも通って信仰をしていて下さることを望みます。余りにも”希薄”な生命力に私すらその生命力を感じることが出来ません。行動すら掴めません。希薄とな何であろうか。
実はブログに摩利支天様のイラストを掲載しようと思いましたがその画像が不具合で出ません。何でしょうか。