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日帰りで新潟へ。弟子に「結界=意識のバリア」門外不出の秘術を伝授を伝える

新潟の弟子から対応出来ない所見で泣きついて来た。当然日帰りという条件で出発。

駅前の和食、割烹店(私が中華ダメ、フランス料理ダメなので)を用意されていた。

 

内容は訊いていたが、予測より人が多いのに身構えた。

私の目前が3人まさに鼎談の様相である。弟子が肝心なのに脇に控えている。思わず睨みつける。いやいや、目の前の3人の相談者すら睥睨した。

 

これは私の陰陽師としてのテクニックでもある。威圧するのである。政治家、役人、ヤクザは同類項であるので特にそうする。

 

それで内容に入るとギャフンですよ。奴らは虚勢の世界で生きていますからね。力のある物と認めると子猫のように大人しい。相手は闇の世界の人達です。

 

当然ですが、内容は公開出来ません。

 

私は仕事は午前中の人なので、終わってから弟子と二人きりで過ごすが、自宅まで案内される。

途中さすがに雪国。今年は例年に比べると雪は少ないそうですが、それでもこの光景は驚く。

 

それでも都会を離れ住宅地に向かうと車に慣れているのかスムーズだが、住宅の屋根には雪が積もっている。

こんな看板には驚かされた。

 

■雪庇(せっぴ)の落下に注意しましょう!

「建物の屋上に「雪のかたまり」が張り出している場合があります。 これは「雪庇(せっぴ)」とよばれ、落下の危険性がありますので、建物の付近を通行しないように 注意して下さい」。

 「また、落下した場合は通行の障害になることもあるため、安全を確認の上、除雪を行って 下さい」。

とあったのは流石に雪国ならではのことだなと認識を新たに、弟子の豪邸「占い館」を見せてもらった。(失礼!ご主人も協力している)

 

確かに家の庇(ひさし)には雪が今にも落下しそうである家々がある。

 

*弟子の豪邸は占いで稼いだのだが、私の引き取り手が無かったら「先生のお部屋を用意してあります」と言ってくれている。

 

用事が終わったら、一齣(ひとくらり)言って早々に東京へ帰る。

 

帰りの新幹線は弟子が用意してくれたグリーン車で悠々、ゆったりと思っていたがメールが入る。その相談の件である。その相談者だが闇の世界の人とはいえ、新潟は怖ーい!怖ーい!ところらしいのだが親分という方が比喩とした唐突だが「好漢」好男子、否、快男子といる。と伝えた。 この世界も時代ですね。仄聞だったが、彼らに対する暴力団排除条例 暴力団対策法の施行で身動きが出来なくなっている。零落の一途をたどっている。

 

相談内容は深刻な事であったが、私は本来はオブザーバー的存在であったが目の前に座ったことで関わり(弟子も御大が来ると言っていたのであろう)が重い。 弟子から可也なアドバイスが受けているのだが、私は親分(40代)に好感をもったのはそして救いたいという気持ちになったのは信仰心があることであった。

 

先代から地元の古刹を守っていることである。まさに外護(げこ)の役割を果たし続けている。恥を忍んで私に言ったのは子分(今は従業員)を食わすために奥さんが質屋へ走って行かれるのも一再ではないらしい。それなのに外護で宗教、寺院など比護している。

 外護 読み方:ゲゴ(gego)

俗人が権力や財力をもって仏教を保護し、種々の障害を除いて僧尼の修行を助けること。

 

快男子たる彼に対し東京の暴力団の事例を話した。するととても興味を持ってくれた。

何しろ子分はまともな仕事に就けないので会社組織にして新たな分野へと考えての相談だったそうです。だけではないのです。縄張り(シマ)の争いで組員が死んでいる。

 

又新潟へ出向かけなければならないのかと、まあ!ホテル代が出るわけではないので、弟子の家に泊まるとして気の毒でホテルでも予約してもらいたくらいです。

 

今回、新潟の一番弟子に「結界=意識のバリア」の張り方、一子相伝とは言わないが弟子に「 門外不出の秘術」を長崎の弟子と共に伝えると言い残して帰京する。